プチどん底じんせい記

施設の調理員として働いています。プチどん底を経験してそこから這い上がってきた?体験談だったりお仕事のことなど書いていきます。誰かの役に立てたらいいなぁ。

みんな大好き!?ブラック企業 体験談!

 

タイトルの通りです。

人間というのは現金なもので自分に関わりのないことだと、文字通り他人事としてバラエティー感覚で見てしまいますよね。

 

そんな私も今でこそ仕事が楽しいと思えていますが、かつては世間でいうところのブラック企業に勤めてました。

 

どんな所かというとパン屋です、個人経営の。

 

もうこの時点でブラック感ありますね。

(もちろんきちんとした個人のパン屋さんはありますよ)

ですが当時の私はそんな知識などありませんでした。

元々ベーカリー関係の仕事にはついていたので、なんとかなるだろぐらいに思ってたんですよね。

この考えが後々あんなことになるなんて、その時は知るよしもなかったのです。

 

というわけで私が実際に体験したブラック企業&ブラック従業員を紹介していきます。

お暇な方はどうぞ見てやってください。

 

その1

渡された制服がビチョビチョ

こうして書いてみると初っぱなからスゴいですね。我ながら。

まぁ、そのまんまなんですけどね。

初日に出勤して渡された制服が濡れてたんですよ。濡れてるわけだから、えっ、て顔見るじゃないですか相手の。なんかもう知らんぷりなんですよ、これで理由があって濡れていて、それを説明してくれるのならまだ解るんですよ。本音は嫌だけど。

でもそれも何にもないんですよ。

これに関しては今だに謎です。

 

その2

お局からの理由なきいじめ

制服を渡された相手がこのお局さんだったんですね、濡れていたのも可笑しい話ですがそもそも挨拶されなかったんですよ。

こちらが名乗って本日からお願いしますと言ってもガン無視でした。

それ以降も無視です。話しかけようとするとあからさまに避けたり、他の人が私に話しかけてきたらその間に入ってのけ者にしたり。

これも理由が不明です。

何日かたった後での行動なら自分に至らない所とか悪い所があるんだろうなと思うのですが、いかんせん初めて会って会話すらしてない状態でしたから。

うーん、単純に生理的に受け付けなかったんでしょうか。

 

その3

教育係がアウト

新人だったので教育係がついてくれたんですね。

この人も最初の段階で おや、と思ったんです。その理由が

人の目を見て話さない。

しゃべり方がボソボソしてて全然聞き取れない。

教えることがコロコロ変わる。

質問しても曖昧に返されて全然理解できない。

こんな感じですかね。

上の2つは最悪まだ個性として受け入れようとしたんですよ。

ただ下の2つはダメでした。

始めに教わったやり方でやっているとそのやり方じゃないと言うんですよ。

「このやり方で教えてくれましたよね」って聞くとそんなこと教えてないって返ってくるんです。

もうひとつはこちらが質問してもあー、とかうーん、とかで話しにならないんです。

こちらとしては例えば「これをやってくれ」と頼まれたとして、その事に関しての接続性が知りたいんです。今こう言う状態だからこれをやってくれ、とか、こう言う時はこれをやるんだよ、みたいな感じで。

このような感じで質問したら、上のような曖昧な返答で聞いてるコッチとしてはハァ?って感じです。

これじゃあしょうがないと思って他の人に聞くと教育係はあの人だからって言われるんですが、その教育係じゃわかんねーから聞いてるんだよ!察しろよ!って気分でしたね、毎回。

 

その4

求人票と全然違う

これに関してはTHE王道というものですね。

求人はもちろん面接の時の話とも違いました。

始めは労働時間と休日でした。

週休2日の8時間という話でしたが、ふたを開けてみると月6日の14時間労働。

体力的にはきつかったですがその分残業代が出るならと思ってやりましたが、残業代?なにそれ美味しいの状態です。

求人票にも面接時も残業代は出ると言われたんだけどなぁ。

これにはどうしても納得が出来なかったので直接オーナーと話をすることになりました。

 

その5

人間の言葉が通じない。

オーナーと話していて感じたことです。

残業代のことやどうして求人や面接時と話が違うのか聞いたのですが、ちゃんと話しましたよの一点張り。

求人票に関してもきちんと書いてありますからと言うんです。

ホント、キレそうになりました。というかキレますよね、普通。

こんなこと言われるものですから、私が見た求人をオーナーに見せたんですよ。

その店のホームページに載ってましたからねその求人。

そしたら衝撃の言葉。

 

その求人は間違ってるから、本当はこっち。

 

そう言って出された求人は初めて見るものでした。

この時点で私は宇宙人と会話をしてるんだと気付きました。

この求人の条件で契約してるからとも言われましたね。

思えば雇用契約書もらってなかったな、とこの時気付きました。

我ながらバカですね。

 

その6

オーナーが辞めた人の悪口を言う

こんな事がある以上ここで働き続けるのはムリだと悟りました。

入社から3ヶ月後の事です。

そして退職願いを出し、出勤日も残りわずかになった頃オーナーが店に訪れたんです。

オーナーと言っても日頃から店にいるわけじゃなく基本はチーフなり店長なりに任せていたんですね。

そんなオーナーがなぜ店に来たのかとみんな首をかしげてましたが、急にオーナーが以前店にいた人の事を言い出したんです。

前に居たあいつ、初めて会ったときから俺は嫌いだった。すぐに辞めると思ったら案の定辞めたよ。清々したぜ。

これを笑いながら言ったんです。

周りもそれに合わせて、笑いながらその人の悪口を言い始めたんです。もう辞めたその人の事を。

オーナーがわざわざ、これを言いに来た本当の理由は解りませんが、私が考えるに多分私に対しての嫌がらせだったんでしょう。

自分に楯突いたからお前が辞めたあともお前の悪口言うからな、みたいな。一種の脅しのようなものですかね。

でも、周りがその人の悪口を言ってるのを聞いて安心したんです。私。

 

こんな馬鹿な奴らが居るところは辞めて正解なんだって。

 

やはりどんな理由でも短期間で退職するのはどうなんだろうと心の片隅では思ってましたから。

ですがこの出来事でそんな考えもきれいさっぱり消えました。

 

 

以上が私が体験したブラック企業あるあるでした。

 

こうして思い返すと本当にとんでもないところで働いていたんだなぁとしみじみ思いますね。

まぁでも、こうした出来事を経て今の職場にたどり着けたのですから、決して無駄ではなかった、少し遠回りをしたんだと考えましょう。 

 

ちなみにもう一度確認のために言っておきますが、あくまで私が働いたところがブラックなだけで、個人経営でもしっかりしている所はもちろんあります。

全てのパン屋=ブラック企業ではありません。あしからず。

 

 

自殺を考える人に説教する人

 

最近はすっかり暖かくなりましたね。

私の住んでいるところもポカポカ陽気が続いて、もう春だなぁ、なんて思ったりもします。

 

ですが、そんな陽気な気分をぶち壊す話題が、、、

 

春は自殺者が増える。

 

これは迷信や俗説といったものではなく、過去の統計データや精神医学の観点から

入社、入学などの生活の変化により自立神経が乱れることで自殺者が増えるという結果が出ています。

一般的に五月病とよばれるものですね。

 

変化以外にも「春は頭のおかしい人が多くなる」と言われるように春という季節自体にメンタルに異常をきたす何かがあるんでしょうね。

 

まぁ、私は季節関係なく常に死にたいと思ってましたがね。

もちろん今はそんなこと考えてないですよ。

仕事も楽しいですし、趣味もありますから。

 

ただ、あの時に死んでいたらと想うことは正直あります。

特に仕事で失敗してしまったときなんかは特に。

「こんな失敗するぐらいならあの時に、、、」

って感じで。

たとえそれがほんの些細な失敗でも自分が許せなくなるんです。

だから最終確認とか見直しは徹底してやりますね。

失敗することで学生時代のダメな自分(といっても今がスゴいというわけじゃないけど)に戻ってしまうという恐怖があるからなんでしょうね、きっと。

 

話がそれてしまいましたが、よく「死にたい」と言ってる人に対して、君が死ぬことで悲しむ人のことを考えろ!とか生きたくても生きられない人もいるんだぞ!とか言う人いるじゃないですか、あれホントに止めてほしいんですよ。

死にたいって言ってる人ってそれ以外に逃げ道を知らない人なんですよ。もしくは見えない人。

辛くて苦しい現実に苛まれ続けて思考回路がショートしてしまうんです。

もうここから逃げるには死ぬしかないって。

 

ただ、今だからこそ言えることですが、逃げ道なんて正直いっぱいあるんですよ。

仕事がつらい、もうだめだと思ったら休職という選択をしたり、その会社に見切りをつけて新しい職場を探すというのもある種ひとつの正解です。

学校でもそうです、行きたくないのならば行かなくていいじゃないですか。

ただ、学校というのは自分の判断で行く、行かないを決めれる場合と親の権利により無理やり行かせられる場合があります。

後者に関しては大抵世間体を気にする場合と子供の将来を考えて、という場合が多いです。今逃げたらずっと逃げ続ける人生になるぞ、みたいな。

でも子供の将来を考えたってその子が死んでしまったら元も子もないじゃないですか。

 

そしてこういう人の多くが上記のような「人のことを考えて~」みたいなこと言うんですよ。

ホント、よくこんなこと言えるなって思います。

自分のことで精一杯で切羽詰まってる状態に他人のことなんか考えられるわけねーだろ。まじで。

正直言って「死にたい」と言ってる人がはたして本当に死にたいと思っているのか、ただ、疲れた、話を聞いてほしい、そんな感情が全て混ぜ合わさって結果「死にたい」になってしまう人の方がはるかに多いんじゃないでしょうか。

そんなことも考えず話を聞こうともせず頭ごなしに説教する人に言ってやりたいですね。

 

お前こそ人のこと考えろよ。

 

もし身近な方で人生に悲観して「死にたい」と言ってる方がいたらヘタなアドバイスや説教をする前に黙って話を聞いてあげてください。

そして、ご本人が望むかたちで専門の方に見てもらってください。

上では偉そうなこと書いてますが我々のような素人では、やはり出来ることは限られていますからね、どうかお願いします。

 

 

仕事とプライベートを分けること

 

突然ですが私は仕事とプライベートはきっちり分ける派です。

 

こんなこと言うと仕事が楽しくないからだよ。とか好きな仕事じゃないんだね。なんて言われます、そういう理由からきっちり分けるという人がいるのも事実ですが、はっきり言って私は仕事のこと好きです。

 

施設調理は時間がきっちり決まっていて、利用者様の体調などによってその時々で食事形態は変わったり、大変なことも多いですがその分やりがいも多く感じてます。

職場の人にも恵まれてるのも大きな要因です。

 

それなら分ける必要ないだろと思われるかもしれませんが、はっきり言うと仕事は遊びではありませんし、趣味の集まりでもありません。

いくら好きだからといってもそこには必ず責任というものがついてまわりますし、組織にいる以上は自分のやりたいことだけというわけにもいきません。

対価報酬として賃金を頂いてるのですから当たり前なんですけどね。

けれど中には 

遊び×趣味=仕事

という人もいます。

そういった人たちを否定するつもりはありません。まぁ、こういう考えの人たちは大体自営業だったりフリーランスだったりが多いですけど。

ただ私にとって仕事は決して趣味にはなり得ないし遊び感覚なんてもってのほかということです。

趣味は別にありますからね。正直プライベートはそっちに費やしたいという思いが強いです。

ですがやはりこうした考えはダメだと考える人もいます。

そういう人たちの理屈としては

 

仕事の後の飲み会や親睦会に出席することで仕事の人脈が広がる。

例えば営業だったら取引先の方との交流が第一ですしね。

これ以外でも仕事をスムーズに進めるために普段から上司や同僚とのコミュニケーションを取るため。

 

こうして仕事のためと割りきれることであるのなら私もまだ納得できます。

 

けど、世間では出世のためだけに目に余るゴマスリをする人もいるじゃないですか。

ただの上司の腰巾着のクセに!みたいな。

 

はっきり言ってそんな人たちに仕事とプライベートを分けるな!なんて言われたくないんですよ。正直滑稽でしかありません。

事実、私はこの考え方を苦痛に思ったことはないですし、プライベートときちんと分けることで仕事に集中できています。

私にとってはこの考え方はプラスでしかないということです。

 

ただ、世間一般では私のような考え方は出世出来ないと言われてますので、同じような考え方を持っている方で、出世したいと思うのならやっぱりそれなりにプライベートを犠牲(という表現が正しいのかは解りませんが)にした方がいいんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プチどん底というもの。

はじめまして。プチどん底を経験した宇和崎 由乃と申します。

まず始めにブログタイトルにもなっているプチどん底について。

今でこそプチとついていますが、当時の私は正にどん底どん底。最どん底にいました。
その理由というのが、まぁ月並みなのですが学生時代のいじめというものでした。

いじめの内容もこれまた定番の、無視からはじまり、悪口、バイ菌扱いなどなど、クラス全員から、、。

あぁ思い出すだけで動機が、、、。

ここから先は早かったですね。
正に、坂道を転げ落ちる石ころでした。

不登校からのー自傷からのー自殺未遂!

リスカはもちろん、自分で自分の首を絞めたりもしました、スカーフで。といっても結局苦しくなって手を離してしまうんですけどね。
当時は座ったまんま、首吊りができるということを知らなかったのでそれはしませんでしたけど、、あの時その知識があれば絶対にやってましたね。そして私は今こうしてブログ記事を書いてることもないでしょう。

うん、死んでるから。

この一連の事実は当然とてもショックを受けました。なんで、とかありえないとか色々考えました。
でも結局考えてもわからないんですよね。

当時の彼らに今の私が、どうしていじめてるんだって聞いてもその理由を答えられる人なんていないんじゃないかと思うんですよ。
誰が最初に火種をつけたのかはわかりませんが、周りはただそれに乗っかっただけ。
いわば一種のトレンド、今でいうハッシュタグのようなものだったのでしょう。

# 宇和崎由乃

まじキモい バイ菌 学校くんな


こんな感じ。

ん?待てよ、ということは私はトレンドの最先端を突っ走っていたということに、、、!
やめよう、泣きたくなる。

あぁ今度は息切れが、、、。

はい、気を取り直して。
彼らには共通の話題があるという一体感があるんですよ。
だから個人個人に罪の意識はないし、そもそも悪いこととすら思ってなさそう。
いや、それよりもその「トレンド」に乗っかていたということを覚えている人はどれぐらいいるんでしょうね。

それでもやはり、火のないところに煙は立たず何かひとつ理由をあげろというのならば、ただ単に私が弱かったから、いつも誰かの影に隠れててターゲットにしやすかったから、これにつきるんでしょうね。

この出来事が私を最どん底に突き落とした理由、と言いたいのですが、私が本当に傷ついたのは私をいじめていた、その人たちの中に
友達がいたからなんです。

私にとって一番、仲のよかった友達でした。
元々人付き合いが得意ではなく人見知りもする、そんな私とは対照的に彼女は中心的な存在でした。それでも仲良くしてくれました。
お互いの家に遊びに行ったり、自転車をこいで、一緒に買い物もしたりしました。

そんな彼女が私を、バイ菌扱いしたんです。

クラスの男子が「これあいつに渡して」と言って彼女の筆箱を渡してきました。
ちょうど彼女が席を外していた時でした。
何故だと疑問に感じましたが、深くは考えず、そこに彼女が来ました。
私は男子に言われたとおり渡しました。
それと同じタイミングで後ろから「俺が渡してって頼んだから」という男子の声が聞こえました。その言葉を聞いた彼女は私から筆箱をひったくってその男子に詰め寄り、そして

「何やってんの!触られたじゃん!」

そう言ったのです。
汚い、最悪、そうも聞こえました。
彼女の反応を見た男子は満足そうにケラケラ笑って、この一連の出来事を見ていた周りは同じように笑っていたり、男子に怒りだす者も居ました。
けれどその怒りの理由は私をバイ菌扱いしたことではなく、その"バイ菌"に彼女の筆箱を触らせたことに怒っていたのです。

その空間に私を庇ってくれる人は誰もいませんでした。慰めてくれる人も。
そして友達だと思っていたのは自分だけだったのだと気付きました。

こんなことを体験したのですから当然、人間不信になりました。
もちろん彼女とはこれっきりですよ。
今現在どこで何をしているかも知りませんし、興味もありません。


さてさて。
一番の友達だと思っていた人に裏切られ、誰も味方がいないあのどん底を今私が"プチ"と表現できるのは、ありきたりなんですが
「あの時があったから今の私が居る」
これに尽きるんです。
だからといって彼らの行為を許したわけでも水に流したわけでもありません。

もしも手元にデスノートがあったら見たくもない卒アル引っ張り出してクラスメイトの名前書きますから。

それはそうとして。
別に美談を語ろうとは思っていません。

ただあの時のようなことはもう二度と経験したくない、だから自分を変えよう、そう思ったんです。
相変わらず人間不信は治ってませんし人見知りもします。

でも、初対面でも積極的に声をかけたり、堂々としていたり。
そうしていったら仕事でも認められて、暖かい声をかけてくれたり、自分の味方になってくれる人が現れたりもしました。

そして、最近こう思うようになりました。
あの時いじめに合わなくても遅かれ早かれ私はどこかでどん底を味わっていたのだろうな、こうして立ち直れることもなく引きこもって、そのまま首でも吊っていたんだろうと。

こうして考えると私のどん底はタイミングがよかったのかもと思ったり。
"おかげで"という言い方は正しくないですが事実、今の私があるのはあの時の出来事がひとつのきっかけですから、だから私は当時を
"プチ"どん底と表現しているのです。

ただ確認のために言いますけど、いじめを容認してる訳じゃないですよ。
あくまで私個人の考えです。
しつこいようですがデスノートがあったら戸惑いなく名前書きますからね。
あぁ、どっかに落ちてないかなぁ。


というわけで、自己紹介のつもりで少し書くつもりが長々と書いてしまいました。

今後もつらつらと色々記事にしていこうと思っております。
お暇な方はどうか見てやってください。

それでは失礼いたします。ヽ( ´ー`)ノ